アフィリエイトと著作権と犯罪
実はアフィリエイトで、逮捕された方がいます。
以下Internet Watchからの部分引用です。
ACCSによると、この男性は2006年12月8日、学習研究社が発行する書籍「最新版香水の教科書」のほぼすべての文章を、自らが運営するサイトに掲載し、同書の作者である榎本雄作氏の著作権(公衆送信権)を侵害していた。学習研究社では 2006年9月に2回にわたり削除要請をしたが、男性は掲載を継続。同社がACCSに相談し、ACCSが千葉県警に相談したことが逮捕のきっかけとなった。家宅捜索では、男性宅から同書も押収されているという。
概略
大まかな流れとしては、一般書籍をまる写ししてウェブ上にアップして、そこからアフィリエイト報酬を得ていた。そして写した書籍の編集元の削除依頼に応じなかったため、著作権違反で逮捕、という流れです。
このニュースを知った時は、ついに出たか…と言った感じでしたね。
正しいパクリ方
パクリ方なんて怪しく書いていますが、要はサイトにおける引用の仕方です。
引用というのは、法律でちゃんと認められている行為ですので、正しく行えば問題ありません。
正しい引用の仕方
- 引用は要所に絞って行おう
- 引用元へのリンクを貼ろう
- あなたの意見を書こう
具体例としては、先ほど引用をしてみましたので、そのように行えば大丈夫です。なおこの引用方法は、インターネット上のコンテンツを引用するときに当てはまります。
もちろん引用は書籍からも出来て、その場合は引用した書籍名、著者名、書籍の発売日、出版社名を記載すればOKです。
書籍からの引用の場合、その本へのリンクをしたい場合、楽天やアマゾンへのリンクだとクッキーを上手に食べさせることも可能だと思います。
引用についてのまとめ
書籍にしろウェブコンテンツにしろ、引用を適切に行えば、あなたの作ったページにいろいろな付加価値を付けることも可能です。また、トラックバックも受け付けてもらいやすくなるので、あなたのサイトへ訪問者が増える可能性があります。
でも、先の事件のようにまる写ししてしまっては逮捕される可能性もありますので、ほどほどにしておきましょう。
余談
たまに、「当サイトのコンテンツを無断で引用することを許可しません」と書かれているサイトがありますが、それは無視してかまいません。引用は自由にできるものですから。ただ、サイトを丸ごとコピーというのは絶対にだめです。
余談2
これは私見ですが、「引用:あなたの意見や感想」が大体「2:8」くらいを限度に、あなた独自のものをより多く含ませてページを作ると、コンテンツとしても、見栄えとしても良く見えると思います。